いつからだ?道を踏み外したのは・・・・
五日以内であることは確かだ
巌と会ったときか?
紅羽の事情を聞いたときか?
いや、もういいか
大事なのは原因ではなく、今だ
「くくっく・・・・こいつは、かかか・・・・」
しかし、自分の馬鹿さ加減には笑いが止まらない
いつも『我道』を心情としている俺が道を見失うとは
いや、道の捉え方が強すぎたせいか
何事も強すぎず弱すぎず
と、いうか、こんな考えじゃ、いつかまた同じことを繰り返すな
頭で考えた捉え方じゃ、無理だ
自然体で捉えられなくては意味がない
魂に刻み込まれるくらいな『俺の真実』にならないと・・・
「まあ、考えるのは後でいいや」
元々、あまり考える方じゃないし
それが俺と仲間のためなら、今まで様々な謀略知略を張り巡らせてきた
それこそ、
俺としては司馬仲達の方が好みだが・・・って、また話が脱線した
まあ、とにかく本来の俺は行動派
「らしくねえったら、ありゃしない」
ホント、千影に言われた通りだ
紅羽にも勝手な考えを押し付けた
後で謝っておこう
でも、とりあえず、今は関係ねぇ
「紅羽だとか、和麻だとか・・・・余計な者に囚われすぎた」
俺は狂闘者
どんなに重要だろうと闘いに不純物など持ち込んでどうする
「俺にとっての闘いってのは・・・・」
そう、俺にとって闘いとは・・・
「くくく・・・くははははぁっ!」
闘いとは・・・・
「一番面白ぇ、最高の快楽悦楽の発生源だろうがぁ!!!」
誰よりも気高く強く、そして・・・
第1章 第20.6話 全門第3回戦~覚醒・神の瞳を宿す者~
「くははははは・・・はぁっ!悪かったな、石蕗巌!!」
闘志に満ち溢れた強大な狂氣を撒き散らしながら、祐一は敵に謝罪する
謝罪の言葉に心がこもっているかは怪しいがとにかく謝った
巌は訝しげな感情を持ちながらも無表情のまま、祐一を睨む
泣く子も黙る視線だろうが祐一は気づいているかも怪しいほど気にせず続ける
「今までの俺はただの腑抜けだ!そりゃ、勝てるはずもねぇ!!」
喚くような荒々しく礼儀もへったくれもない大声を張り上げる
隙の少ない先ほどの立ち振る舞いから見てもかなりの隙だらけのように見える
だが、妙な違和感を漂わせる覇気が巌の攻撃の手を未だに出させないでいた
「もう、全部・・いや、ほとんど抜きだ!紅羽も賭けも何もかも!!」
本来の目的も忘れた愚者とも取れる発言
だが、違う
巌はまだ攻撃の手を出せず、祐一を計りかねている
「今はもう何も考えねぇ・・・唯一つ!!」
何かが違う
「てめぇと最高の
圧倒的な狂氣を周囲に際限なく撒布し、獣の如く、咆哮する
観客の大半はその氣に当てられ、同じく狂うように盛り上がったり、気分を悪くしたり、気絶したり、嫌悪感を示したり、それごと呑み込んでさらにヒートアップを見せるなど、さまざまだ
「ひ、久しぶりの・・・全開だな。おい、意識をしっかりと保て!」
武の助言は遅かったが、さすが名門の若手実力者
気絶者は未だに零だ
「うっ・・・・くぅぅっ・・・」
「息が・・・詰まりそ、うです」
「ッ・・これは・・・狂氣」
「闘氣も混じっているけど・・・殺氣は少ないわね」
上から薫、和樹、志貴、式
武以外は初めて味わう祐一の狂氣
常人なら発狂してしまいそうなほど、禍々しい闘氣
何せ、初めて武がこれを感じたとき、軽く気絶してしまったほどだ
よく耐えている
影行達ですら、顔を顰めるほどのもの
ただ、一人・・・別の意味で未だに顔を顰めさせている者がいるが・・・
「・・・・・・」
祐一の父、祐羅だ
顰めていると言うより、不機嫌と言った方が正しい
「まったく・・・・祐一も大概だと思っていたけど、あなたもやっぱりそうね」
諌めるのは千夏
さすが夫婦、祐羅が不機嫌な理由をすでに看破している
「そんなに羨ましいなら、無理矢理、出場すればよかったのに」
「そういうんじゃない・・・俺は」
「羨ましいのは否定しないのね」
「・・・・・」
格好悪い部分をズバッと突かれて、黙り込む祐羅
「で、続きは?」
自分で止めておいて、それはないだろ!と無駄だとはわかっていても視線で語る祐羅
案の定、視線とその意味に気付かれても、完全にスルー
「あいつ程度の力だと、拮抗する相手が多くていいな、と思っただけだ」
「・・・ずいぶんと捻くれた上から目線的嫉妬だこと」
また視点が変わって、今度は本命の千影、智代、乙女
「くっ・・・今回はまた一段とキツい・・・・・・」
全身から霊力を発現させ、狂氣から身を庇う智代
前回と同じぐらいの霊力を纏ったのにそれでも顔を顰めているのは狂氣の濃度が上がっていることが容易に察せる
乙女も同じく霊力を展開中
「発動は一定以上の強さだが基本的に相手の実力によって濃度が変わるからな・・今まで闘った中で最強なのだろう」
「最強!?祐羅さん達の方が石蕗巌より遥かに強いはずだが・・」
「それは全力を出したときの話だ。祐一と戦っている時の祐羅さんが出している力と石蕗巌の全力では後者の方が強い」
「なるほど・・・しかし、私はやはり、今の祐一は苦手だな」
「私だって、そうだ・・・今の祐一の傍に進んで近づける者はそうはいないだろう」
その中の例外に二人の視線が向く
「お兄ちゃん・・・・格好良い・・・・・・」
陶酔したかのような台詞と声音
思わず、二人とも驚きに濁点が付くほど声を洩らす
誰だって、そう洩らしたくもなる台詞ではあったが
「乙女、あれを受け入れられなければ、祐一の隣に立つ資格はないと言うことか?」
「そうかもしれないな・・・だが、千影!なんで、お前は平気なんだ?」
「?」
千影は乙女が何を言いたいのか、よくわからなかった
「祐一のあれだ」
「当然でしょ?お兄ちゃんはお兄ちゃんなんだから」
ズドンと二人は竜○砲を
凄まじいショックだった
想いのレベルに異様なほど、差がありすぎて
あの狂氣を自然に受け入れてしまえるほどの差が・・・・
「てめぇと最高の
知ってか知らずか、霊圧が声に込められ、音圧となって周囲を衝く
(そうか、こやつ・・・・)
ここでようやく、祐一の本質の一部を知る
(こやつにとって紅羽は偶然現れ、摩り替わった目的・・・当初の、いや原初の目的は闘いにあった!それが明確になり、理解した今のこやつは言わば、檻から放たれた猛獣、いやもっと性質の悪い魔獣)
狂氣が織り交ざった覇気
それが今まで攻撃を放たせなかった違和感の正体
だが、その正体がわかったとなれば・・・
「(もう迷う必要は無し!)行く「まぁ、待てよ」ぬぅぅ」
攻撃の出鼻を挫かれた巌は唸るしかなかった
本来の彼なら問答無用で攻撃を仕掛けたはずだが祐一の覇気に多少なりとも当てられていたようだ
祐一は小太刀を二刀とも鞘に収め、両膝を地面につかせた
「とりあえず、侘びだ・・・すまなかった」
土下座
あのプライドの高そうな祐一が平気で両手両膝を地面につけ、巌に向かって平伏する
ただ、それだけで観客は総立ちレベルにどよめく
(何のつもりだ?)
巌は油断無く、祐一を睨む
そこへ自陣の観客席から心無い声が耳に入る
「当主の力を思い知ったのだろう」
「ふっ、もう遅いさ」
「最高峰の地術を誉れとして、受けるがいい」
一瞬、頭の中である言葉が過ぎる
『今ならばまだ間に合うぞ?この場で土下座して謝罪すれば、今までの非礼、許してやろう』
試合が始まった直後に告げた言葉
あれのことを指しているのか?
そう思った瞬間、わずかな余裕が心に生まれ・・・・適度に入っていた力が弛んだ
「ッ!」
それを感じ取った祐一は爪先で地面を噛み千切らんばかりに力を込め、蹴りだす
勢い良く前方回転を行い、両足が巌の頭部に向いたところで、腕を押し出しながら〔武來〕の第三の能力発動
掌に備え付けられた霊力を結晶化した『霊宝石』
これは腕のスラスター部分の中にもあり、霊力の放出源の役目を担っている
つまり、掌からでもブースト可能ということだ
両掌から霊力が放出され、祐一の体が後ろへ飛ぶ
そのまま、滝登り的ドロップキック
直撃
モロに顔面へのドロップキックが決まった
だが、祐一はこの程度の奇襲攻撃でダメージを与えたと思っていない
そのまま、再び、〝首狩落とし〟をかけようと両足で巌の首を挟もうとする
しかし、いくら不意をついたとはいえ、二回目の技
両足首をガシッと掴み、発動を阻止する巌
「二度も同じ技・・・」
「使うと思うな」
奥義之肆
〝雷徹〟
小太刀を抜き放ち、巌の胸部に交差させ、一刀ずつ〝徹〟を打ち込む
タイミングが重要な鍵となり、相当な技量がなければ出来ない技だがその分、見返りもでかい
奥義の中で最高クラスの威力を誇る一撃
「グ・・・ぷッ!」
確実に巌へとダメージが通ったようで血を吐いた
これは相手の防御力など関係ない衝撃系奥義
もはや本能のままに闘うことしか考えていない祐一は心臓部分を狙って放った
本来なら心臓が衝撃で粉砕されているはずだがそこが巌の頑丈な肉体のおかげだろう
「童がぁぁ!!!」
〝
鉄壁と謳われた自身の防御力を突破されたことによる怒りが込められ、岩棒と化した渾身の拳槌打ちを振り下ろす
(うわ、やっべ)
危機感を感じながらもそれすら己の快楽として処理できるので笑っていられる
「霊波全開!」
出来うる限りの霊力を〔武來〕に注ぎ込み、両拳を突き出す
〝撃逓・武双破陣〟
ガァンッ
衝撃音
岩腕と双拳撃、軍配が上がったのはもちろん巌の岩腕
まともな打ち合いだったら五分五分と言ったところだろうが空中であったため、踏ん張りが利かなかった
そのため、威力も下がり、打ち負け、思い切り地面に叩きつけられる
ダンッ
「か・・・はぁ・」
背中を強く打ちつけ、肺の呼吸がほとんどなくなる
呼吸困難に陥りそうになるが自ら肺の空気を全て吐き出しからもう一度吸い込む正しい対処法によって免れた
「げほげほっ・・・あ・・ッ!」
起き上がる前に横に転ぶ
そのすぐ横を再び岩腕が振り下ろされ、地面が砕ける
すぐに反転し、獰猛な笑みを浮かべながら嬉々と巌に向かって地を蹴る
「殺ぁぁぁっっ!!!!」
強烈な殺気をばら撒きながら魔獣の如く襲い掛かる
巌は殺気に怯む事は無かったが攻撃を待ち構えた
瞬間、祐一は殺気を消し、〝瞬歩〟で相手の視界から消え去った
急激な気配の入り乱れに巌は祐一の姿を完全に見失う
(いや、地術の探索法がまだある)
人は生きている以上地面に足を付かなければならない
地面がむき出しの舞台上ならば、それは必然
巌は地の精霊に呼びかけ、祐一を探し出そうとするが
「馬鹿な・・・いないだと!?」
地の精霊は巌以外の誰一人、地面に足をつけていないと返してきた
その結果に驚愕する巌
「いないわけじゃないだよなぁ~」
ズバッ
「ぐぅっ・・・」
いつの間にか背後に回っていた祐一に背中を×字に斬られた
巌は腕を振り回すがそのときはすでに祐一は離れていた
その後も狂氣混じりの殺気を出したり消したり、巌を惑わし、自身の正確な位置を気付かせない
〝空刃閃・連〟
ヒットアンドアウェイ戦法を始めるかと思いきや、中距離を保ち、真空の刃を連発する
巌は土の壁を張って対応するがそれに合わせて祐一はまた戦法を一転
「
撃つか否かは我が掌に委ねよう
破道の十一 〝破衝扇〟」
祐一が虚空を握った拳に霊力が宿り、振り払う
霊力は衝撃波と化して、土壁を通過
巌の全身を不可視の何かが打つ
威力こそ低いがせっかく張った防御壁を生かせないのが癇に障る
「
撃つか否かは我が掌に委ねよう
破道の十一 〝破衝扇〟」
連発
霊力消費量は大した事ないので十数発くらいなら撃っても平気だ
「おのれぇぇ・・・・儂をなめるなぁぁっ!!!」
大地の精霊が巌の怒りに呼応するかのように鳴動する
震度6くらいの極小規模で局地的な地震が襲い掛かり
「
大山の鳴動により、地の底に眠りしものを呼び起こせ
四ツ首を掲げし竜となりて、天へと駆け昇らん
そして、今、天地逆転の烈雨となれ
〝轟覇・爆竜降天弾〟」
大地が隆起し、四匹の竜が地面を食い破り、天昇
その竜はその巨躯とは思えないほどの速度を持って、空へと駆け上がり、一箇所で交わった
互いが互いに絡み合い、四方八方全てに死角無しの一匹の四つ首の竜へと姿を変え、咆哮
大気と大地を震わす咆哮は模られたとはいえ幻想種の王に相応しき威圧感
三股四首の地竜は一鳴きの咆哮を天に響かせると
シュガァァーン
大爆発を起こして、木端微塵に砕け散った
「は?」
てっきり、落下してくるものだと思っていた祐一は呆気に取られた間抜けな声を出す
それが突然の自壊
拍子抜けも良い所だ
だが、次の瞬間、その呆気の表情が一変する
「けけけ・・・やっぱりてめぇは最高だ、今のところはよぉっ!!」
更なる歓喜に包まれた祐一
その上空には大量の岩礫が降り注ごうとしている
あの爆発は自壊は自壊でも攻撃のための自壊
アレだけの質量を持った竜が四匹も爆発したのだ
その岩礫の量は計り知れない数になって祐一に降り注ぐ
「さぁ、どっちが根負けするか勝負と行こうか・・・・」
小太刀を構え、眼前に迫る岩礫を待ち構える
「せいっ!」
斬り上げの一振りで礫を切り裂く
だが、振り上げた右腕に重い衝撃が走った
(あんまり斬れねぇな・・・・・避けに徹するか)
そう判断するや否や、軽いフットワークを使用して、岩礫を避け始める
ガガァッガガン
だが散弾銃の乱れ打ちの如き、その猛攻は避けきれるものではない
ガシャァッ バゴドゴゴッゴオン
ザンッ
ザザンッ
避けきれないものだけ斬るにしてもその数すら限界を遥かに超える
(さぁてぇ・・・かかか、まだ楽しめるのか、俺)
それでも、祐一の狂った闘志は折れるどころか、さらに強固となり、燃え盛る
そのイカれた闘志に共鳴するかのように体中から更なる霊力が満ち溢れてくる
3人分に相当する霊力保有量を誇る祐一でもさすがに限界が近いはずなのにまるで湯水のように霊力があふれ出してくる
「止まらねぇ・・・・ぜんっぜん、止まらねぇ・・・どんどん溢れてくる」
制御を離れた駄々漏れ状態ではない
抑えたらすぐに満タンになって破裂してしまいそうなほどの勢い
祐一自身にも原因はわからない
「でも、まだ足りねぇ・・もっとだ・・・もっともっと・・・もっともっともっともっともっとだ!!!」
(足りねぇ、まだ足りない・・・俺の許容量を超えようが関係ない・・・・俺が求めてるのはこの程度の力じゃねえ!)
更なる力を己の中から捻り出す
ブシュッ
浮き出た額の血管が破裂し、少量の鮮血が吹き出る
額から垂れてきた血をペロリと舌で舐め飲む
そして、再び狂笑を浮かべ、岩礫の豪雨を見上げ
「もっとだ、もっと・・・・もっと俺を楽しませてくれぇぇっ!!石蕗巌おおお!!」
あふれ出す霊力のほとんどが身体能力強化にまわされ、際限などないかのようにその効力を増していく
岩礫を斬る度に受けた衝撃だが今は何も感じない
「おらおらおらおらおらおらおらおらおらぁぁっ!!!」
ザンザンザンザンザンザンザンザンザンザンザンザザンッ
来る礫迫る礫を斬り、砕き、バラし、受け流し、避ける
決して受け止めない
受けたら最後、後続する礫が押し重なってしまうから
祐一はほぼ皮一枚の紙一重で礫を避け、スリルを楽しみながら、巌の猛攻を凌いでいる
その間にも霊力は吹き出し、霊圧は際限なく上がっている
巌自身も時間が経つに連れ、どんどん不可視の重圧が重くなっていくのを感じている
(こやつには本当に底があるのか・・・・だが、これで、叩き潰せぬわけがない!)
さらに掌を振り下ろすことで礫弾の速度を速める
銃弾にも迫る弾速
ここにいるのは常人離れした存在ばかりだから良いが常人の動体視力では視認出来ないほどのスピードが出ている
そのスピードは岩礫の着弾時の衝撃を飛躍的に上げるもの
結果、祐一の腕にまたあの重い衝撃が伝わってきた
それなのに・・・
「おっしゃぁっ!まだできるか、できるよな!?ここではい、終わりなんかにゃ、させねぇぞ、おい!!」
叫び喚く姿は恐怖を討ち払う咆哮ではなく、ただ単純に己の快楽を求める獣
獣の双眸は禍々しい狂氣の中、神々しい白銀色に爛々と輝いていた
「わぁ、お兄ちゃんの瞳、キレ~」
暢気な口調の千影で始まり・・・
「「「ぬわにぃぃっ!!?」」」
祐羅、千夏、影行の叫びで続いた
叫んだ三人は観客席から乗り出さんばかりの勢いで体を精一杯伸ばす
1cmでも近く、祐一のそれを見るために
確認に次ぐ確信
「間違いない、あの双眼は・・・」
「どんだけ、神様に愛されてんだ、あんにゃろうは」
「今のあの子にはあろうとなかろうとどっちでもいいことなんでしょうね、きっと」
三人は各々呟くがその言葉の端に畏怖が混じっていたことは確実だ
それほどの代物を祐一の瞳が秘めている
何せ、アレは・・・・
「霊神に愛された者のみが有することを許されるあらゆる霊を完全支配、そして、霊力のみという限定はあるものの無から有を生み出す一種の無限機構」
「過去、あの瞳をもっていたのは始祖と三代目宗主のみのシロモン」
「文献でしか記されない・・・でも、私達ですらわかるどんな純銀、いえ、どんな宝石よりも美しく、輝ける真の白銀色」
それが白銀の神眼
《
続く
Shadow
Moonより
諸事情により、すみませんが感想は後日……
高さ自由様へのメールはこちらへ。
戻る 掲示板