美汐:「どういう企画なんですか?」
祐一:「パロディだ」
美汐:「……これが?」
祐一:「俺に聞くな」
香里:「まったく……。まさかこれを人様に差し上げるなんて」
祐一:「と、とりあえず、始めるぞ」
理屈が多い
その1
美汐:「良いですか、祐一さん。食事とは、生物の正常な発育と栄養を維持するためのもので、特定の栄養素を
摂取するにしても、多くの品目から選べは良い物で、それが心と体に良い栄養となるものなのです!」
祐一:「ようするに、美汐はピーマンが嫌いだと」
美汐:「だ、だから特定の栄養はピーマンでなくても得られるでしょう!」
美汐……ぴったりだ!
美汐:「そ、そんな酷な事はないでしょう」
その2
名雪:「夜空に散らばる、無数の星々の輝きを見ていると、人間なんて、大いなる宇宙の意志の前では
無力だと思うんだよ〜」
祐一:「どうでも良いから、いい加減に起きろ! 毎日走るのはもう嫌だ!!(泣)」
いやさぁ、名雪のあの寝起きの悪さというか、寝方はもう宇宙の意思としか思えないじゃないか。
祐一:「だったら、宇宙の意思で何とかしてくれ!(泣) 俺、もう出席日数ヤバイんだよ」
その3
北川:「今日、この瞬間まで赤の他人であった君と僕が、こうして大切な時を過ごしている。互いに、この瞬間まで、
形も喜びもなかった子供の頃、今はこうして……。
う、うっ!」
香里:「……早いのよ、このバカ!」
……ノーコメント。
香里:「そんなんで誤魔化されると思ってんの!!(激怒)」
ふぎぃーーーーーーーーーーーーー
だって、祐一と佐祐理さんでやったら、ファンから殺されるもん(汗)。
香里:「私は代理か!!」
ちゃんちゃん
どうも、皆さん。12式戦爆です。
……月影の館、6万ヒット記念にこんな電波を受信しました(笑)。これも、元ネタありです。
えー、ShadowMoonさん、6万ヒットおめでとうございます。
12式戦爆
Shadow Moonより
6万ヒット記念SS、たいへんありがとうございました。
なんとも愉快な掛け合い漫才ですね(笑)。
美汐ちゃんの意外な一面、名雪ちゃんを放っておいて学校に行けない祐一君のお人好しさ加減(爆)。
とても楽しませて頂きました。
最後に、哀れな北川君に幸あれ(核爆)。
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